俺の投資スタンス

パチンコから足を洗うタイミング ソーシャルレンディング ブログ

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パチンコから足を洗うタイミング  

以前の記事「パチンコに1,047万円つぎ込んだ maneo(マネオ)」で書いた様に、maneo(マネオ)の案件でパチンコ屋案件に1,000万円以上つぎ込んでるわけですが、パチンコ屋に関して、先日こんな記事を目にしました、「倒産激増のパチンコ業界、2年後に「トドメ」?出玉規制で「勝てない&魅力ない台」だらけに?」、都内のパチンコチェーン店の店長Aさんの話が、本音で語っている感じで参考になるなと思い記事にさせて頂きます。

 

ソーシャルレンディング業者から聞く話だと、どうしてもポジショントークが入るでしょうし、利害関係がない方の話は参考になると思います。

 

パチンコ店、店長Aさんのコメント

参考になる部分を私ロドスタが抜粋しました、太字部分は私が編集しました。

   旧機種撤去問題

「来客数や(パチンコ・パチスロ台の)稼働率は、確かに落ちているよ。でも、そもそもここ数年はずっと右肩下がりだし、想定の範囲内。2月になったからといって、劇的に何かが変わったということはないよ」(Aさん)

 新規則は3年間の経過措置が設けられており、2月1日になったら急に旧規則の台が撤去されるわけではない。そのため、店内のラインナップは1月までと変わっていないのである。

「『2月になったら、すべての台が大当たり出玉の少ない新規則の台に入れ替わる』と勘違いした人たちが、ネット上で騒いでいただけ。あとは、専門知識のない人が『規則が変わるからパチンコ業界はヤバい』って騒いでいたんじゃないかな(笑)」(同)

参照: http://biz-journal.jp/2018/02/post_22476.html

 

今年の2月になったからと言って一気に古い機種が撤去される訳ではないんですね、これは一安心ですね。

 

 旧機種の猶予期限  

旧規則の台を完全に撤去しなければいけないのが21年の1月末なので、『それまでの3年間で段階的に台の入れ替えをしなさいよ』ということ。それまでは認定(公安委員会の許可)の3年以内であれば、基本的に設置しておける。そう考えると、劇的に変わったって気はしないでしょ?」

参照: http://biz-journal.jp/2018/02/post_22476.html

 

旧規制の台を完全に撤去しないといけないのは、21年の1月末、まだ時間はありますが、A店長はオリンピックを気にしているみたいです。

 

東京オリンピック

「旧規則の台の認定切れも大きいけど、もっと怖いのは20年の東京オリンピックだね。16年の伊勢志摩サミットでも話題になったけど、大きな国際イベントの際は警備・警護などで警察官が手一杯になるから、パチンコの新台の検査・立ち合いには手が回らず、新台入れ替えは自粛することになる。

 

 オリンピック期間の前後を含めて半年くらい新台が入らないとなれば、お客さんは『新台がないなら、打つのやーめた』となってもおかしくない。しかも、その頃は出玉的魅力の少ない新規則の台が多くなっているはずだから、新台で目新しさをアピールしないと、お客さんなんて呼べやしない」

参照: http://biz-journal.jp/2018/02/post_22476.html

 

オリンピック期間は新台入れ替えが出来ない、そのタイミングと新規則の台のタイミングが一致する点が怖い。   

 

まとめ    

パチンコ店がいますぐどうこうなる訳ではないですが、我々ソーシャルレンディングへ投資する投資家は、パチンコ業界の動きにも注意を払わないといけないですね

 

私も年商2,000億円ということでmaneo(マネオ)のパチンコ案件に投資をしました、パチンコ業界も大手の寡占化が進むと思ったのも投資を決断した理由の1つです、ただ衰退産業であるのは間違いないので、どこかで引くタイミングも考えないとイケないとは思っています。

 

 

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コメント

  1. しょう より:

    おはようございます。そういえば今朝、駅前のパチンコ屋がリフォームしてましたね。私が学生時代(30年前くらい)毎日のように通っていたパチンコ屋です。パチンコから完全引退して30年になりますが、理由は打っていて全然面白みがなくなってしまったからです。昔の台といえば、羽根モノが主流で、釘調整を確認して玉で遊んでいるというアナログ感があって「ソワソワ感」が満載でした。それから、フィーバー台が出てきて、「わくわく感」のある台へと変わっていきましたが、最近では、テレビなどで見ていると大当たりまでどんどん発展していくが、結局時間ばかりかかって「イライラ感」満載への台となっております。パチンコ台なのに釘もほとんどありません。あれは、私の中ではパチンコではありません。心の中では昔のパチンコ台に戻ってほしいなと思います。これから、カジノができるということもあって、こっちは老後の楽しみにしていますよ。トランプのアナログ感が最高ですね。以上、雑感でした。

    1. ロドスタ より:

      コメントありがとうございます

      私は20数年前の学生時代はパチンコ屋で4年バイトしてました、その頃の大学生は結構
      パチンコ、スロットしてる人は居ましたね、私も結構してましたけど、社会人になってから
      時間がないので一切やらなくなりました。

      また昔はタバコ吸うとかギャンブルするってのが、まだカッコイイという風潮もあったように思います。
      今はそういう風潮が本当にダメって感じですし、他に娯楽も沢山ありますから、やはりパチンコの衰退は避けられないかと思っています。

      1. しょう より:

        最近は、従業員の「〇〇番台ラッキーフィーバースタート!」ていう店内放送も禁止みたいですね。昭和時代が良かったですね。

        1. ロドスタ より:

          私も昔やってましたね、そのマイクパフォーマンス。

          ただパチンコ店も昔に比べたら、すごく進化したと思いますよ、特に
          従業員とか、一昔前は本当に”歯ない指ない”とか普通でしたから。

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