タイラット新聞
グリーンインフラレンディングの親会社、JCサービスが2018年1月18日にタイの新聞タイラットに取り上げられていました、ちなみにタイラットはタイで一番売れている新聞になります。
見出しのタイトル
見出しのタイトルはตลาดไม้โตเร็วเปิดกว้าง ญี่ปุ่นเล็งยางป้อนไฟฟ้า急速に拡大する木材市場、日本は発電所にゴムを供給する事を目指す、とでも訳せば良いでしょう。
パラグラフごとに訳してみよう
全部で4つのパラグラフに別れています、ざっと要約してみましょう、ちなみに私が訳した訳なんで間違ってても知りません。
第一パラグラフ
現在世界の木材市場は3000億ドルの価値がある、タイバーツに置き換えると3.2兆バーツの価値だ、12年後には1,000兆ドルに市場は拡大する見込みだが、タイの市場はその内の0.01%しかない。
第二パラグラフ
カセサート大学の森林学部のニコムソムサック教授は、我々の国でも市場が成長するなら、タイにさらに多くの収入をもたらすのに役立つ。
特にゴムの木と成長促進の木材、販売の準備ができている木材は既に用意できているが、
すまんこの辺りうまく訳せない、木材の認証の話なのは分かる。
第三パラグラフ
JCサービス株式会社代表取締役社長の中久保正巳氏は、2011年の日本の地震・津波災害の影響は原子力発電所に悪影響を及ぼしたと述べた。福島の原子力発電所の事故は、日本政府にバイオマス発電所を作らせた、 7ギガワットのバイオマス発電所を建設する計画があるので、タイからの木材需要が大きい。
第4パラグラフ
昨年、日本の実業家は、17ギガワットのバイオマス発電所の建設許可申請に関心を示したが、日本のバイオマス発電の燃料問題は、発電所のニーズを満たすには不十分であったため、タイからのゴムの木の輸入に興味を示した、年間1ギガワットを発電するのに、1000万トンの寿命の過ぎたゴムの木だけでは賄いきれないので、ゴムの木を切った後にはゴム農園にアカシアを植える計画もあります。それは急速に成長する植物で、わずか5年でバイオマス燃料として販売することができます。
まとめ
自分で言うのも何なんですが、読み返しても良く分からない文章ですね。
しかしタイでも売上No1の新聞にJCサービスのバイオマス発電の事業が取り上げられているのは間違いないです、上手く行けばタイも日本もWinWinの関係になれますし、成功する事を私ロドスタも祈っています。
ただグリーンインフラレンディングは万人にはお勧めできないですね、グリーンインフラレンディングの貸付金額=JCサービスの借入金額でしょうから、かなり借入が大きい事は推測されます、担保も微妙ですしね、ただこれだけの事業をしている事も間違いないですから、JCサービスが万が一の時もどこか買収とかしてくれて、投資家も助かるなんて淡い期待も私も心の中で数パーセント持っています。
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いつも拝見しております。
以下のJCサービスの決算公告は、どう見るべきなのでしょうか?
素人なもので・・・
https://kessan.fun/s04290717380
コメントありがとうございます
また貴重な情報ありがとうございます。
別途記事にしてお答えさせて頂きますので、お待ちください。