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ヘルスケアリートとプレリートファンド

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老人

ヘルスケアリートとプレリートファンド   

以前の記事「みんなのクレジット・ラッキーバンク事件からポートフォリオ見直し Part2」でも書いたように、現在進行形でソーシャルレンディングの資金をインフラファンドに移動させています。

 

インフラファンド以外のRIETも検討はしていますが、REITでも総合型や住居型は悪いという意味ではないのですが、タイミング的にどうなのかなとも考えているので、物流型やヘルスケアはどうかなと考えているところです。

 

そんな中、「ヘルスケアREIT投資の注意点」という記事を見つけました、2015年の古い記事なのですが、参考になる点もあると思いましたので一部引用させていただきます。

 

 

シニア住宅は、人口減少の日本において数少ない需要が高くなる用途であるというメリットがありますが、介護保険の制度変更に影響を受けやすいことや実際にサービスを提供する運営事業者がテナントになっているというデメリットがあります。

特に運営事業者がテナントとなっていることのデメリットとして、運営方法次第で賃料が大幅に減額となる可能性があることが挙げられます。

具体的には、運営事業者が雇用する従業員が事件などの不祥事を起こす可能性がある点です。

先日、神奈川県にあるシニア住宅で従業員による入居者に対する暴力行為があり介護保険の適用を停止させる事例がありました。

このような事例が発生すれば、賃料が大幅に減少する可能性が高くなるのです。

暴力行為自体を是認するものではありませんが、介護職員の低賃金や人員不足などシニア住宅運営に関しては制度として改善が必要な点が多いため、運営リスクが非常に高い用途と考えられます。

 

http://www.japan-reit.com/column/2015/1212

 

以前の記事「プレリートファンド ヘルスケア分野 貸倒れ検証」でも書きましたが、老人ホームでの虐待ってのはリスクの1つですね。

 

まとめ  

プレリートファンドはキャッシュフロー表などもありますし、情報開示はNo1だと思うので、現在500万円ほど投資しています。

 

しかし上記の様なリスクもあるので、分散なども必要かなと思います。

 

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コメント

  1. 747投資家 より:

    プレリートのキャッシュフロー表は、マネオ金利がなぜか含まれてないので、お気をつけ下さい

    1. ロドスタ より:

      コメントありがとうございます。

      そうなんですね、それは知らなかったです。

Comments are closed.