ソーシャルレンディングに投資するまで
なんでFランク大学卒がそんなに金待ってるんだよと思われる方も多いと思います、まぁ普通そう思いますよね。
私はFランク大学卒業後、今は無き武富士に入社し店長にもなりました、まぁある意味元祖ブラック企業ですね、グーグル先生でYouTube 武富士で検索すると。
本部長「回収、いくらだ？」
男性 「いや、回収、3020万でございます」
本部長「約は？」
男性 「約は、残り838でございます」
本部長「全く駄目じゃん」
男性 「いや、申し訳ございません」
本部長「全く」
男性 「いや、申し訳ございません」
本部長「なー!!」
男性 「いや、あの、本当、申し訳ございません」
本部長「何やってんだ、お前？」
男性 「いや、回収いたします」
本部長「なー!!」
男性 「いや、本当、申し訳ありません。」
本部長「よー!!」
男性 「いや、本部長、申し訳ございません、回収します」
本部長「…さっき2000万だの、ほざいてるんだろ、てめえら!!」
上記の様な面白やりとりが、見れると思います、ちなみに本部長＝武井保雄会長の次男ですね、男性ってのは実は私の元上司です、当時は地区部長だったはずです。
いきなり話が脱線しましたが、私が入社した1999年、平成11年当時の武富士と言うか消費者金融業界は飛ぶ鳥を落とす勢いで、とにかく好調でした、武井会長は高額所得者番付の常連で、確か法人税納付ランキングでも日本で8位とか、株価も確か20,000円近く行ってたと思います。
確かにブラック企業でしたし、世間からはサラ金と冷たい目で見られてもいました、離職率も半端なく高かったですね。YouTubeの様なやりとりはオーバーでなく日常でしたしね。
株式投資
ただ店長は店の規模にも寄りますけど、ざっくり700万から1,200万とかは貰ってたと思います、それより凄かったのが離職率は高いんですけど、それでも居る古参社員や店長の中には昔から株を買ってた関係で、億万長者が結構居たんですよ。
私は純粋に株って凄いんだなと、興味を持って本とか読んで勉強しました、それこそ未来の武富士やトヨタとかになる様な会社を探しましたが、Fランク大学卒業の私にも当時既に先進国の日本でそんな会社は少ないだろうと言うのは分かりました、そこで目を着けたのが中国でした、2004年頃の話です、まぁ店長とかしてたし独身でしたから、それなりのお金を中国株に投資しました、万科企業で当たり、その後タイ株にも投資しました、タイ株ではタイのセブンイレブンの株である意味大当たり、それがソーシャルレンディングの資金の原資です。
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