クラウドクレジットの第6期決算
クラウドクレジットの第6期決算が官報に載っていました、過去の決算は以前の記事「クラウドクレジットの決算 貸し倒れは大丈夫?」をご覧ください。
官報 2018/4/13 リンク近い内に消えます
今回は分かりやすくするために、過去三期分をエクセルに纏めました、合ってるとは思いますが、正確性の保証はないので、ご了承下さい、またクラウドクレジットは決算期を変更してるので、ご注意ください。
利益剰余金というのは、今までの利益・損失の累計みたいなものです、ですので例えば5期の利益剰余金-569,187+6期の当期純損失-195,979=6期の利益剰余金-765,166になります。
自己資本比率も増資のおかげでジャンプアップですね、4期~6期の自己資本比率推移、3.7%→8.2%→30.6%です。
資本金が減ってるのは、5期に減資してます、ただ安心点として資本剰余金が1,025百万あります、5期の減資分の振り替えと資金調達の実施並びに電通グループとのパートナー提携の開始のお知らせを充てているのでしょう。
また2018年4月5日には、第一生命保険及び三菱UFJキャピタルからの資金調達のお知らせで1.3億の資金調達も実施しているので向こう2、3年は大丈夫でしょう。
ガイアの夜明け効果
クラウドクレジットは2018年1月16日、ガイアの夜明けに取り上げられてから絶好調です、その効果が表れるのが今期ですので、ある意味7期は正念場でしょう。
まとめ
クラウドクレジットはガイアの夜明け効果が決算数値として出るのは今期第七期からです、今期黒字化できれば最高でしょうけど、まだ少し難しいかもしれませんね、ただ赤字幅は少なくなるのではないでしょうか。
本当は売上(手数料収入)のトレンドを一番見たいんですけどね、損益計算書は未公開なので分からないですね、ただ当然これだけ運用残高が増えてるとと言う事は売上も増えているでしょうから、プラス材料ですね。
クラウドクレジット、会社そのものは当面、2年とかは大丈夫でしょう、以前の記事のコメント欄で当分大丈夫でしょうと答えたのが当たりそうなので一安心です、ただ今期と来期の決算は要注目ですね。
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