俺の投資スタンス

クラウドクレジット等の海外案件 3つのメリット・デメリット

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世界地図と地球儀

海外案件について

 

前回記事でパチンコ案件についての私なりのスタンスを記事にしましたが、今回は海外案件について私のスタンスを書いていこうと思います、海外案件と言えば、クラウドクレジットやガイアファンディング、アメリカンファンディングが有名な所ですね。

実は私、日本の消費者金融会社を襲ったいわゆる過払い金不況で日本の消費者金融会社を早期退職制度で退職後、タイの首都バンコクに5年間住んでいました、そこでもまた消費者金融会社に勤務したのですが、色々な商習慣の違いに戸惑う事なんかも多々ありましたね。

 

海外案件のメリット・デメリット

私なりにソーシャルレンディングで海外案件に投資する際のメリット・デメリットについて考えてみました。

メリット

  • 高利回り 日本国内と比較して概ね高利回り、10%を超える案件もあり。
  • 分散効果 日本だけにリスクを集中させずに、海外にもリスクを分散する事が可能。
  • 新興国投資 日本の様な先進国はこれ以上の経済発展が難しい面もあるのでこれから発展するであろう国に投資できる点。

 

デメリット

  • 複雑なスキーム  国内の案件に比較してどうしても複雑なスキームになります。
  • 為替変動     為替ヘッジもありますがそれもコストです。
  • カントリーリスク 政治情勢が急変するなどのカントリーリスク、政治家や公務員の不正など日本の常識では考えられないリスク。

 

私ロドスタのスタンス

私ロドスタのスタンスとしては、現状maneoさんを通してガイアファンディングの案件に投資しています、クラウドクレジットさんとガイアファンディングさんの2社に口座開設まではしていますが現時点で入金はしてないです、現時点では分散の一環として投資しているのが現状です、全体の5%程度を目安としてます。

なぜかと申しますと、これは個人的な経験からくる部分の話になりますが、私は自分の経験から日本の銀行がリスクを取らないために、日本の事業者向け金融の市場にチャンスがあると言う事は肌感覚として確信しています、ただ海外の市場に関しては正直な所よく分からないと言うのが本当のところです、ですので分散の一環としての投資に留めて居ます。

これまた本当に個人的な理由で、筋違いは重々承知なのですが、私は私の古巣の消費者金融業界はある意味、銀行にその市場を奪われたと言う意識があります、私の中で”江戸の敵を長崎で討つ”と言った感情があり、ソーシャルレンディング業界には銀行に対して一矢報いてもらいたい、そんな気持ちもあるのです。

 

まとめ

前回記事のパチンコ案件同様に高利回りを狙うなら海外案件も有力な候補になります、みなさんも海外案件に対する投資スタンスを決められてソーシャルレンディング投資をする事をお勧めいたします。



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