スマートレンドの紹介
今回はスマートレンドのメリット・デメリットについて書いてみたいと思います、2017年の4月にスマートレンドの社長は栁澤修氏から髙井 幸男氏に変更がありましたね、旧社長のブログには、退任の理由に関して以下の様に書かれています。
事業が順調に立ち上がり安定的に運営してきた中で、今後の当社がよりフォーカスすべき部分が見えてきましたので、それを推進するための適任者にバトンタッチさせていただきます。
旧社長の栁澤修氏は積極的にインタビューなどを受けていた印象ですが、新社長の髙井 幸男氏に関する情報は見かけないですね。
スマートレンドのメリット
- maneo(マネオ)グループ
- 小口分散の案件に投資可能
- 遅延案件0
まずはメリットですが、maneo(マネオ)グループの一員ですので、そんなに変なところではないでしょう、スマートレンドと言えば香港の消費者金融への融資が有名ですね、案件を見てみましょう。
融資先の香港の金融会社はおそらくFinace Oneだと思われます、自己資本比率も高く、最終的な借手が沢山いるので、リスクの分散も効いています、利回りは6%です、また現在まで遅延等はありません。
スマートレンドのデメリット
- 歴史は浅い
- 広報面が弱い
- グループ企業への貸付?
- 現時点では赤字
スマートレンドのサービス開始、オープン記念ローンファンド 第1号の貸付の募集開始が2016/4/18ですので、まだ歴史はそんなにないです、また広報面ではブログなどの更新頻度も少なく、顔が見えにくい面はあると思います。
また他のブログ情報から親会社はオーシャンキャピタルであると推測されます。
オーシャンキャピタルのホームページを見てみると、投資先企業の一覧にスマートレンドがありますね、他の投資先企業の住所も東京都墨田区江東橋2丁目19番7号 富士ソフトビルで一致するので、かなり確度の高い情報だと思います、ある意味グループ企業への貸付とも見えます、グループ企業への貸付=悪ではないですが、仕組み上不正が入り込みやすいと私ロドスタは思います、スマートレンドの案件とオーシャンキャピタルの投資先を良く見ると、スマートレンドの投資先も分かりますね。
またスマートレンドは現時点では赤字です。
参照 官報ブログ:http://kanpo-kanpo.blog.jp/archives/16391365.html
まとめ
maneo(マネオ)グループでもありますし、けっして悪い会社とは思いませんが、特別金利が高い訳でもなく、同じ金利帯で見てもmaneo(マネオ)やLCレンディングの案件の方が私には魅力的に映るのと、スマートレンドは比較的短期間の案件が多いのですが、個人的にそこまでの短期の案件を望んでないというのも理由から、現時点では投資にまでは至ってないです。
しかし私も日本国内、また海外でも消費者金融に勤務した経験があるので、海外での消費者金融事業は応援したいですね。
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