2018年2月の投資結果
早いもので、もう2018年3月ですね、平成だと30年、平成31年4月30日が平成の最後なので
平成もあと1年2ヵ月ですね。
恒例の投資結果を見てみましょう、いつもの自作エクセルです。
今月は税引き前467,523円、税引き後だと373,741円です、オーナーズブックがないのがちょっと辛いですね、今後は「みんなのクレジット・ラッキーバンク事件からポートフォリオ見直し Part2」でも書いた様に、”ソーシャルレンディングは安全第一、リスクを取るなら株式投資”をモットーにするつもりなので、今後はペースが落ちるでしょう。
ラッキーバンクは?
私の投資元本の推移ですマイナスは引き出しを意味します。
ラッキーバンクはさすがにみんなのクレジットと同列には見てませんし、ラッキーバンクが投資家に対して誠実(債権売却等しない)に対応してくれるのであれば、最悪のケースでも大方の元金は返ってくると考えていますが、念のため正確に投資金額を確認しておきましょう。
今までラッキーバンクに投じた投資元本は9,574,831円、税引き後利益は739,505円なので、最悪のケースで8,835,326円の損失ですかね、小さくはないですね。
ラッキーバンクの処分は軽い処分である、業務改善命令でした、ラッキーバンクには今後誠意ある対応を期待したいですね。
まとめ
今後はインフラファンドにも投資予定です、当面は”ソーシャルレンディングは安全第一、リスクを取るなら株式投資”をモットーにソーシャルレンディングに取り組む予定です。
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いつも記事を読ませていただき勉強に成り感謝しています。
ラッキーバンクの処分内容が決定しましたね
投資している立場としては、ただただ誠実に信頼回復に努めてもらいたいものです。
「ラッキーバンクの最大被害額は?」の記事で最大約880万円、資産の10%超となるので痛いと思いますが、アラフォーで資産8000万円を築いたロドスタ様なら、石につまずいた程度として、復活出来ることと祈念しています。
今後は、インフラファンド&REITに投資するとのことで、特にインフラファンド関連の記事は、興味深く読ませていただきました。
実は、私もREITへの投資経験があります。(現在はNISAで少額保有してる程度)
時は遡り、リーマンショックの2008年秋、ご存じの暴落が起きました、当時私は、ライブドアショックで大やけどをくらい、株式市場から撤退をしていました、そんな時に起きたリーマン、ニュースを何気なく見ていると、「100年に1度の危機」とか「みぞうゆう(笑)の危機」など物騒なフレーズが踊っていました。
何気なく株価を見ていると、REITの利回りが7%を超えていることに気がつきました。
その異常値に、「はっと」気が付き、全ての現金を掻き集め「8960/8953」を中心にREIT投資をスタートしました、確か利回りは、税引き前で7.5%程度
その直後「ニューシティ・レジデンス投資法人の破綻」があり、2,3日連続ストップSを付けたと記憶していますが、私が投資している法人は、スポンサーもしっかりしているので不安はありませんでした。
その後、2011年の大震災時の暴落以外は順調進み、特に黒田さんの異次元緩和では、大きく上昇しました。
そして2014年末に、ライブドアショックの損失を取り返し、おつりが来る結果となり手仕舞いし、REIT投資歴は今日を迎えています。
そんな経緯から、今でもREITには興味があります。
しかし現在は、REITも平均4%程度の利回りですので、少々魅力に欠けますし、キャピタルロスのリスクもあります。
そんな時に知ったのが「ソーシャルレンディング」でした。
利回り固定で、貸し倒れリスクも低そうだと判断し、おっかなびっくり始めたのが現状です。
またいつか来る株式市場の暴落に向けつなぎ的に始めた面もあります。(暴落時に資金がソーシャルレンディングに拘束されているかもしれませんが)
なんやかんやで「REITとソーシャルレンディング」は、投資先として比較するといずれを選ぶか悩ましい選択です。
長々と、おっさんの戯れ言をお読みいただきありがとうございました。
引き続き楽しくブログを読ませていただきます。
コメントありがとうございます。
ソーシャルレンディングとREITは本当に悩みますね。
どの投資先もメリットもあればデメリットもありますし、ソーシャルレンディングとREITどっちが
良いかの答えはおそらく数年掛かるでしょうしね。
REITの良い点としては、含み損何年も抱えてても我慢して持ち続ける事
で復活する事もあると思いますが、ソーシャルレンディングだと試合終了!
で終わってしまう可能性も充分ありますからね。
ソーシャルレンディングの中では、最近はプレリートファンドやLCレンディングの
プレリート(会社名ではなく)案件が良いのかなとも考えています。
しかしソーシャルレンディングから資金を移動させるのは、ちょっと骨が折れそうです。