みんなのクレジット調停不調
みんなのクレジットとブルーウォールジャパン(現テイクオーバーホールディングス)との調停が不調に終わったようですね。
今後はみんなのクレジット側から訴訟を提起するとのことですが、本当に提訴するかどうか疑問もないわけではないですが、訴訟になると今までの調停以上に時間稼ぎは可能でしょうね。
更なる時間稼ぎ
私ロドスタも消費者金融時代は調停には何度も出席していました、訴訟も何度か行きましたけど、裁判所と一般社会では流れている時間の速度が違いますので、特に訴訟となると期日の延期なども日常茶飯事ですし、何年も時間が掛かる事も珍しくありません。
解決のシナリオ
そもそもみんなのクレジットとブルーウォールジャパンは同じ穴のムジナなので、一連の調停や訴訟もある意味狂言と考えるのが自然と言えるでしょう、白石伸生氏からすると予定通りです、前回記事「みんなのクレジット 償還されるシナリオ 詐欺?今後は?」にも書いた様に、白石氏が投資家に資金を返済するとしたら白石氏の予想外のシナリオが発生しないといけないと思います、私ロドスタはその予想外のシナリオは逮捕しかないのではと思います、小室哲哉氏の様に逮捕がキッカケで問題解決を祈るしかないのではと思います。
まとめ
みんなのクレジットは現在電話問い合わせも放棄して、メールのみでの顧客対応とのことです、もう逃げ切り姿勢に入っていると見る事もできるでしょう。
私ロドスタもソーシャルレンディングのビジネスモデルに惹かれ、大金と呼べる金額を投資していますが、みんなのクレジットは匿名組合契約を悪用したと思います、過去のポンジスキームの案件も匿名組合契約を利用した例がありました、もちろん匿名組合契約=悪ではないですが、悪意を持った業者は匿名組合契約を利用して悪だくみをすることは可能であるのは悲しいかな事実です、やはりソーシャルレンディング投資で最も重要なことは事業者選びであることを投資家は再認識しないといけないと思います。
海外投資ならクラウドクレジット!
ロドスタは500万円投資中のオーナーズブック!マザーズ上場企業!
<
ロドスタは500万円投資中! なんといってもSBIグループ!
証券会社が運営するクラウドバンク!再生エネルギー関連もあり!
東急リバブルの査定結果利用
ロドスタは500万円投資中
貴殿の分析はうなずけます。
ただ事態が進展するには以下諸施策が必要なのでは・・
・被害者集団の結成(世情の支援が受けられる構想が必要)
・自作裁判の差し止め請求
・集団署名による被害申告と金融庁への上申
・国権の介入
・国権による破産管財人の選定
・民事、刑事裁判訴訟の提起(費用をどのように負担するか課題)
貴殿は被害申告しないのですか?
コメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます、参考にさせていただきます。
>貴殿は被害申告しないのですか?
私自身はみんなのクレジットには投資してないです。