ソーシャルレンディングにおける含み益・含み損とは
投資をしてる人は誰でも含み益・含み損という言葉は聞いた事があるでしょう、ただソーシャルレンディングに関しては、通常含み益とか含み損という言葉は聞かないですね。
Wikipediaによると評価損益との言葉で解説があります。
評価損益(ひょうかそんえき)とは、保有資産の時価から簿価を引いた額のこと。含み損益(ふくみそんえき)とも呼ぶ。ある時点での潜在的な損益の評価であり、実際に売却するまでは損益が確定しないため、この表現を使う。
評価損や含み損とは、保有している資産の時価が値下がりし損失が生じる可能性がある額のことをいう。
逆に、保有している資産の時価が簿価よりもプラスになっている場合は評価益あるいは含み益という。
参照Wikipedia:https://goo.gl/Fr8vQN
ソーシャルレンディングでは
当然ソーシャルレンディングは、値動きなどがないので含み益や含み損は関係ない話です、分配金を受け取れば利益として、税金も源泉徴収されます。
私ロドスタの解釈
ただ私ロドスタの解釈としては、私の様にソーシャルレンディング業者から分配金を受け取り、そのまま再投資に廻す方式を取っていれば、ある意味それは含み益と考える方が良いと思っています。
例えばですが、私は2016年の6月にオーナーズブックに500万円投資して、一度も資金を引き出すことなく再投資にまわしています、この様な投資方法を続けている限り、ある意味利益部分の327,331円は、なにかの貸倒れが起こる事により毀損してしまう可能性があります。
ですので私は含み益だと考える様にしています。
極論すると投資という行動を取り続ける限り、全ての利益や損失は”含み”であると思います、株式もソーシャルレンディングも投資を続ける限りその損益は”含み”であると考える方が、含み益があっても浮かれることなく投資に向き合えると思いますし、含み損であっても悲観しすぎる事はないのではと私は解釈しています。
まとめ
会計や税務の観点からは、当然誤った見解ですが、一個人が投資をする上では全ての利益や損失は”含み”であると解釈する方が良いと私ロドスタは考えています、そう考える事により、含み益がある時は浮かれずに投資先を吟味する事に繋がるのではと思うからです。
投資の損益が”含み”でなくなるのは投資をやめる時だけでしょう。
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