俺の投資スタンス

ウサギとカメ ソーシャルレンディング 貸倒れ影響

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ウサギとカメ

ウサギとカメ    

誰もが知っている、ウサギとカメの童話があります、足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的には交尾する話、失礼しました最終的に足の遅いカメがウサギに勝つ話ですよね。

 

ソーシャルレンディングはかんたん?

ソーシャルレンディングを始めて約1年6カ月、現時点では1件の貸倒れもなく順調に来ています、ソーシャルレンディング投資はかんたんなのでしょうか?

 

その答えは私はYESでありNOであると最近考える様になりました。

 

ウサギとカメの話に戻りましょう、足の速いウサギと足の遅いカメ、足が速いを高利回り、足が遅いを低利回りと表現することができると思います。

ソーシャルレンディング界においてウサギをラッキーバンク、カメをオーナーズブックに置き換えて考えてみましょう。

ラッキーバンク 10% 担保掛目100%

オーナーズブック 5% 担保掛目 80%

 

100万円ずつ投資、分配金を再投資に廻したと仮定。

(厳密には月利複利とかになるけど、年利複利でざっくり計算、税金、遅延損害金考慮せず。)

ウサギのラッキーバンクさんはどんどん、進んでいきます3年後にはカメさんオーナーズブックとの差額は、その差17万4,000円の差になりました、しかし不景気になりラッキーバンクの借手もオーナズブックの借手もお金が返せなくなり、担保を売却しました、どちらの物件も4年後に鑑定額の2割下落で売却ができました、ウサギのラッキーバンクさんは利息は回収できず元本毀損が2割発生してしまいました、するとウサギのラッキーバンクは1,064,800円、オーナーズブックさんは無事利息と元本を回収し1,215,506円となりました。

ざっくり計算ですが、上記の様な事象は充分おこる可能性はあります、もちろん起こらない可能性もあります、未来を正しく予測できる人は誰もいないからです。

また高利回りで借りる借手より、低利回りで借りる借手の方が一般論として属性が高いという点も忘れてはいけません。

 

まとめ

ソーシャルレンディングは確かにかんたんな側面はあります、また今の日本は非常に景気も良く不動産市況も好調です、しかしいつまでもこの状況が続くとは限りません、ウサギとカメの童話の様な話が現実に起こるかも知れません、ウサギが株式投資や仮想通貨、カメがソーシャルレンディング全体かも知れません、誰も未来を正確に予測することは出来ませんが、不景気になった場合を想定してソーシャルレンディングに投資することも必要だと私ロドスタは考えます。

 

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