攻めるタカラレーベンインフラ Part２
前回の記事「攻めるタカラレーベンインフラと気になるニュース」でも書いたのですが、非常に”攻め”の姿勢が強いタカラレーベンから５月１０日にIRが出ました。
20180512タカラレーベンインフラIR
2018 年 11 月期（第６期）及び 2019 年５月期（第７期）の運用状況の予想の修正並びに 2019 年 11 月期（第８期）の運用状況の予想に関するお知らせ
国内インフラ資産の取得及び貸借に関するお知らせ
新たに４つの発電所をお買い上げ、合計4,930百万、場所もばらけてますね、カナディアンソーラーは九州集中なのと対象的ですね、九州は出力抑制とあと最近の火山噴火はちょっと怖いですからね。
資金の借入れに関するお知らせ
これまたタカラレーベンインフラではおなじみの変動金利、3,040百万円お借入です。
新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ
公募増資で19,618口、オーバーアロットメントによる売出しで最大980口だそうです。
前回の増資は上手く行ったので、今回もうまくいくと良いのですが、上記の４発電所の購入資金に充てるそうです。
2018 年 11 月期（第６期）及び 2019 年５月期（第７期）の運用状況の予想の修正並びに 2019 年 11 月期（第８期）の運用状況の予想に関するお知らせ
( ・∀・)ｲｲ!!ですね！
まとめ
上記IRは全て５月１０日のIRです、翌日５月１1日の株価・出来高は以下の通りです。
個人的にはインフラファンドは１位カナディアンソーラー、２位タカラレーベンインフラと思っていました、今もそうなんですけど、１位と２位の差が縮まってきてるかもと感じています。
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