サラ金とパチンコとソーシャルレンディングと新入社員時代
早いもので、2018年も、もう4月、新入社員の入社時期になりましたね、私も遡る事、20年近く前に今は亡き武富士に新入社員として入社しました。
希望とは違う、とある支店に配属されまして、最初の内は掃除とか台帳整理をさせられていました、内心は”早く仕事したいなぁ”なんて思ってたのを憶えています。
私の初仕事
そんな時に店長から雑誌を買ってこいと言われました、当時はまだ支店がありまして、新規のお客様なんかが申し込んで、審査時間の待ち時間などの暇つぶし様に雑誌を用意してました、その雑誌を買ってこいと私ロドスタ、指令を受けたのです。
今、思えば店長が仮払いとか、ちょっとした経理処理を私に教えるのが目的だったのでしょう。
ただ私に取ってはある意味初めての仕事の様な気がし、張り切ってしまいました。
私「どんな本を買えばいいのでしょうか?」
店長「任せるよ好きなの買って来い」
私が買ってきた本
以前の記事「ソーシャルレンディング パチンコ案件メリット・デメリット」でも書いた様に、学生時代パチンコ屋でアルバイトしてた私は自身の経験から、パチンコ攻略本の類が需要があるに違いないと確信しました。
そして風俗情報誌と迷った末にパチンコ攻略本的な本を何冊か買って支店に帰りました。
店長「馬鹿かお前は、なんでそんな本買ってくるの?」
私「お客様が求めてると思いまして、まずかったでしょうか?」
店長「そりゃそうかも知れないけどモロすぎるだろ」
支店の他の人たちも笑っていました、中には爆笑してる人も…
ただ皆から一目置かれてる女性社員が
一目置かれてる女社員「まぁ置いてあげましょうよ」
と助け舟出してくれて、まぁその人が言うなら的な感じで、パチンコ攻略本はどうにか置いてもらえる事にはなりました。
正直、私ロドスタも初仕事をミスったかと、ちょっと凹んでしまいました。
その後
ところがどっこい、その私が買ってきたパチンコ攻略本が大人気! 雑誌を手に取る人、10人中8人はパチンコ攻略本を手に取っています、女性自身なんかより全然人気あります。
その後支店では、継続してパチンコ雑誌を置くことになりました。
まとめ
昔は本当にパチンコって人気ありましたね、最近はパチンコ攻略本も、かなり売り上げが減っているそうです、中には休刊する雑誌も..(ネットの影響も大でしょうけど)、栄枯盛衰、諸行無常ですね。
規制があるからと言って、パチンコ屋さんが直ぐにどうこうとう言う事はないと思いますし、大手ホールが中小ホールを買収する事案も増えるでしょうから、そこに投資するチャンスはあると思います、maneo(マネオ)のパチンコ案件なんかも買収資金との事で大手ホールに貸し出すお金ですよね。
ただ全体的には衰退してるのは間違いない、という事も肝に銘じておくべきだと思います。
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