Sallowさんのソーシャルレンディング投資記録
先日嬉しいことに私のブログをSALLOWさんのソーシャルレンディング投資記録にて紹介して頂きました。
ご存知の方も多いと思いますが、SALLOWさんは7,000万円をソーシャルレンディングに投資されてらっしゃいます、将来的にはアーリーリタイアを目指してらっしゃるそうです。
SALLOWさんの素晴らしい点
私ロドスタがSALLOWさんのブログを読んで感心するのは例えば
著者の大久保 幸夫氏はリクルートワークス研究所所長、人材サービス産業協議会の理事を務められており人材マネジメント、労働政策、キャリア論が専門です。要は労働者がいないと仕事があがったりになるわけなので、この方の口から「リタイア最高」なんて言葉はまず出てこないと思うべきです。
引用:http://fanblogs.jp/sallowsl/category_3/
NIKKEI STYLEのコラムを読んでの感想です。
前回の記事と同じ、経済コラムニストの大江英樹氏が執筆されたコラムです。
大江氏はオフィス・リベルタスの設立者で、元は野村證券で投資教育に携わってきた方とのことです。引用:http://fanblogs.jp/sallowsl/category_3/2
SALLOWさんは上記のような形で何かの記事や本を読んだ時に、著者の経歴なんかをキチンと把握してその人の立場を把握してバイアスが掛かってるかどうかを判断してる点がSALLOWさんの素晴らしい点の1つだと思います、かのバフェットもこう言ってます。
ウォール街や証券会社のセールスマンに今の推奨銘柄は何でしょうか?と聞くことは、床屋に行って今日は散髪したほうがいいかなと聞くようなものだ。
ウォーレンバフェット
これ言葉にするのは簡単ですが、日常生活で徹底するってのは実はすごい困難なんですよね、それが呼吸をするかのごとくSALLOWさんは自然にできてるので素晴らしいです。
私の場合は無料案内所で可愛い娘いるの?と聞いて「良い娘居るんです」と言われ信じて、何度か騙されて身に着けましたけどね(笑)
“そりゃその立場の人ならそう言うだろう”ってのはありますから。
とくに投資をするのであれば、著者の立場を理解するのは必須の能力の1つだと思います。
まとめ
ソーシャルレンディングを投資するにあたり、また日常生活を送る上でもSALLOWさんのブログに書かれてる事、SALLOWさんの考え方、大きく言えばイデオロギー的な部分は参考になる点が多いです。
みなさんも是非一度読まれる事をお勧め致します。
SALLOWさんのソーシャルレンディング投資記録
ロドスタ様
褒めていただいても何も出ませんが、ありがとうございます。
私の場合ポジショントークというのが生来嫌いなたちらしく、気付いてみたらその匂いに敏感になっていた、というのが正直なところです。
まだ数年はかかりそうですが、できるだけスムーズに億り人の仲間入りができるよう、これからも頑張っていきます。今後ともよろしくお願いします。
いえいえ、私の方こそ紹介いただきありがとうございました。
このご時世、世の中ポジショントークが溢れてますね。
私もできる限り自分の考え等を添えて記事を書くように心掛けてまいります。