ラッキーバンクから早期償還 行政処分説明はまだ?
2018年4月27日に、ラッキーバンクから早期償還のメールが届きました、今回はその事について記事を書いてみたいと思います。
早期償還のメール
メールの一部を抜粋させて頂きます。
投資中の下記プロジェクトにて期限前返済が行われる予定です。
期限前返済が行われるプロジェクトの情報:
ファンド名「【10/18募集】第357号ローンファンドLucky Bank 登録ユーザー6,000名突破記念」
プロジェクト名「東京都江東区不動産担保ローン」
https://www.lucky-bank.jp/fund/detail?id=361
本プロジェクトに係る、お客さまの投資元本の償還、
及び最終の分配金の分配は、下記の分配予定日に、投資用口座に充当されます。
分配予定日:2018年05月11日
早期償還案件
私ロドスタの場合は該当する案件には60,000円しか投資してないので、あまり意味ないです。
少し調べてみた
江東区のこちらの案件、鑑定評価が354百万、極度額336百万となっています。
貸付履歴
※私自身が目視で作ったので正確性の保証はありません。
第300号から357号で32,200万円集めて、ここまでほぼ同時期、そこから303号の返済完了予定(2018年2月28日)が来たので、420号(募集開始2018年2月6日)でリファイナンス。
しかし行政処分勧告があったため(2018年2月20日)、302号や305号に関してはリファイナンスできず、延長となったのが実態でしょう。
そもそも同一案件でも返済予定日が違う
そもそも同一案件であってもラッキーバンクの場合、最初から返済日がファンド(○○号)ごとによって違いがあります、今まではリファイナンスが出来たので問題が表面しなかったが、行政処分から新規募集を停止してるので、それが今表面化しているのが実態でしょう。
前回同様延滞ファンドも
おそらくですが、以前の記事「ラッキーバンク 延滞?延長?貸倒れ!?」の様な形で5月1日の返済日に間に合わないファンドも、複数でてくるでしょう。
まとめ
この記事を書いている時点では、いまだラッキーバンクから行政処分に対する詳細説明はありません、悲しいかなGWもあるので、まだ時間が掛かりそうですね、この点は金融庁とのすり合わせが上手く行ってないのでしょう。
私自身の考えでは、以前から言っている通り、不動産市況の好調とラッキーバンクが誠実に対応してくれるなら(担保権行使)するなら、最悪でも元金毀損はマイナス20%位かなと考えています。
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うんうん短いですが値千金の記事ですね。早期償還おめでとうございます。金額が少ないのは残念ですが。どっかの掲示板で「早期償還来た」言われもねえ。ここに書かれれば安心です。
少なくとも先方は「逃げも隠れもしてない」言うことがわかっただけでも。
コメントありがとうございます。
記事にも書いてますが、ラッキーバンクは、もともと返済予定日が違うのですが
今まではリファイナンスで延滞が目立たなかったんでしょうね。