maneo(マネオ)ステータス制度
以前の記事「maneo(マネオ)ステータス制度 現時点での感想」「maneo(マネオ)ステータス制度 踊らされてるのは俺だった」にもマネオのステータス制度について書いてきました、私ロドスタの意見としては、ステータス制度のスタート時は最初5%で案件募集しておいて、同じ案件を6%にして出してくるという様な、スーパーの夕方タイムセール方式だったので否定的でした。
さすがにスーパーのタイムセール方式はmaneo(マネオ)側もマズイと思ったのかその後はその様な運営はなくなってきたと思います、その後はゲリラ作戦と言うか、確かに一部良い案件もあるかなと言った印象を私ロドスタは受けました。
例えば「不動産担保付きローンファンド980号(案件1:C社、案件2:AN社)」こちらの案件は利回り7.3%でLTV77%、まずまずと言ったところでしょう。
初のプラチナ以上の案件は拍子抜け
2018/01/09に初のプラチナ以上(1,000万円)以上の案件が登場しました「事業性資金支援ローンファンド595号(案件1:C社、案件2:AN社)」
この案件maneo(マネオ)に詳しい人なら大半の方は気づきますよね。
「事業性資金支援ローンファンド541号(案件1:C社、案件2:AN社)」この案件と同じ案件ですよね、もちろん利回りは同じ9%、例の売却先A案件です、こちらの案件はステータス関係なし。
率直に言って、私ロドスタ少し拍子ぬけしました。
年商2,000億円以上のパチンコ屋、売却先Aについては過去記事「201712月 maneo(マネオ)に500万円追加投資 パチンコ」を参照ください。
自尊心くすぐり作戦
つまりタイミングは違いますが同じ案件、同じ利回りでかたやプラチナ以上、かたやステータス無関係の案件がありました、しかし瀧本憲治氏の頭が勝ったのでしょうか?
プラチナ以上の案件は約4時間で完売しました、19:48分スタートで日が変わるギリギリ前には完売です。
これは自尊心をくすぐられたのでしょうか?プラチナ以上と書かれるとお得だと思ったのか、たまたま今出ている案件で高利回りだからなのか、とにかくそれなりの速度で完売しました。
ちなみにこの案件は1月に15億、2月に15億募集予定なので、今後も投資するチャンスはあると思います。
まとめ
プレリートファンドも同じ案件で後出しで高利回り案件だして、ちょっとした炎上騒ぎになりました、やはり投資家からしても、おなじ案件で後から高利回りだされたら、怒りたくもなりますね、さすがにこのスーパーのタイムセール方式は見なくなりました。
しかし同じ案件で同じ利回りで初めにステータス案件を出して、その後にステータス関係なしで同じ案件を出すと、ステータスの低い人もあのプラチナ案件に投資できると喜べるし、ステータス高い人は特に機会損失もないので怒りもしない、胴元のmaneo(マネオ)は埋まりが速くなり得なのかもしれません。
maneo(マネオ)もなかなか頭がキレますね、ステータス制度の運用にも慣れてきたみたいです、ただ我々投資家は自尊心くすぐられても1円にもならないことを肝に銘じ、常に本質を見るように心がけるべきだと私ロドスタは思います。
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