maneo(マネオ)のステータス制度
maneo(マネオ)のステータス制度の概要が徐々に明らかになってきました、maneo(マネオ)がステータス制度を用いた初めての案件を予告してきました、まずはその案件を見てみましょう。
参照:https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=2978
ファーストインプレッション
当然現時点では、まだ全貌は分からないですし、今後の運用は知る由がありませんがmaneo(マネオ)のステータス制度について現時点での正直な感想を書いてみたいと思います。
結論から書きます。
“正直な所、疑問を感じてる現時点では懐疑的”です。
今回の初回の案件1件だけからの考察ですが、この案件募集方式、販売方式を私ロドスタは
“スーパーの鮮魚コーナー夕方以降セール方式”と命名しました、なぜ私ロドスタがこの”スーパーの鮮魚コーナー夕方以降セール方式”に疑問を感じてるのかと言えば
- 最初に投資した人が不公平感を感じる。
- 初球はもう打てない。
不公平感
私はmaneo(マネオ)の初めてのステータス制度案件を見て、連想したのはスーパーのタイムセール、18時以降3割引きとか、半額のシールが貼られていき、そのシールを貼られるのを、オバちゃんが待ってたりする例の風景です。
厚かましいオバちゃんだと
「お兄ちゃん早くシール貼って!」
とか要求する、あの風景、店員が根負けし3割引きのシールを貼ると
「半額の方貼ってや」
などと会話する、お馴染みのあの風景です。
私ロドスタは、あのスーパーのタイムセール嫌いです、何故ならその前に購入した人の立場が無くなるからです、不公平と感じるからです、同じ物を違う値段で買うほど馬鹿らしい事はありません、スーパーでもそう感じるのですから、それ以上の大金掛かってるソーシャルレンディング投資では尚更です。
初球はもう打てない
スーパーに例えた次は野球に例えさせてください、投資家をバッターと仮定すると、もう初球は打てない、バット振れないですよね、次に甘い球(高利回り)が来ると分かっていれば初球なんか振れない、そうなりますよね。
みんなが待つ、そういう事になるんじゃないでしょうか?
幸か不幸か私はこの、ステータス制度の低利回り版には投資していませんが、投資してたとしても、おかしくないです、実際既に投資してる人はこのステータス制度案件を見て心中穏やかじゃないと思います。
Fランク大学の友人E君
私のFランク大学時代の友人にE君がいます、E君は地元に複数店舗展開する、地元では有名なスーパーに就職しました、配属されたのは鮮魚コーナーでした、就職して暫くしてE君と会う機会がありました、私はE君に。
「あのスーパーのタイムセールってオカしくないか?不公平だよ」
と言いました。
するとE君はこう返しました
「俺たちも本当はタイムセールはやりたくない、ただ一度やるともう戻れない、会議でも何度もその話題になるけど、もう辞めれないんだ。」
私ロドスタもそんなE君の言葉に納得しましたね、確かに辞めるのは勇気がいるでしょう。
まとめ
私ロドスタは5,000万円以上投資してるので、ステータスは最上位のダイヤモンドになるのでしょう、素直に喜ぶべき所かも知れませんが、上記の理由から現時点では懐疑的です、ただまだ始まったばかりですし、今までmaneo(マネオ)にも散々お世話になってきたので、当面は続けますし、このステータス制度にも付き合います、これが現時点での判断です。
お金持ってるんだからセコイ事を言うなと思われるかも知れませんが、お金の問題だけでなく信頼の問題でもあると思いますし、また何より“損をする事と言うより、知らなくて損をすることをプライドが許さない”と言った感情があります、これはソーシャルレンディング投資をしている様なITリテラシーの高い人は共感頂ける感情だと思います。
今回はあくまでファーストインプレッションとして私ロドスタの感想を書いてみました、私ロドスタは、maneo(マネオ)がステータス制度を今後どう運用していくかを注意深く見続けないといけないと感じています、運用によっては低位ステータス優遇なんて事もできますしね。
ここはmaneo(マネオ)の瀧本憲治社長の腕の見せ所でしょう。
みなさんもmaneo(マネオ)のステータス制度、注意深く見ていきましょう、また何かmaneo(マネオ)のステータス制度に関して意見があれば是非コメント欄にも書き込んでみてください。
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