maneo(マネオ)ステータス制度 スタート!
maneo(マネオ)のステータス制度始まりましたね、2017/10/16日の15時以降に自分のステータスとランキングが確認できる様になっています。
私の口座残高は合計で53,509,825円です、ダイヤモンドステータスでランキングは17512人中14位でした。
このステータス制度、前回記事の「maneo(マネオ)ステータス制度 現時点での感想」でも書きましたが、私は当面は付き合うけど懐疑的と言うのが現時点での判断です。
スーパーのタイムセール 方式
一度公表した案件を後から、5.5%→8.5%に修正される、いわば”スーパーのタイムセール方式”を導入されたのでは、野球に例えると初球は打てないと言う事になります、投資家をバッターと仮定すると、もう初球は打てない、バット振れないですよね、次に甘い球(高利回り)が来ると分かっていれば初球なんか振れない、皆が様子見という形になり案件埋まる速度も遅くなる、その結果maneo(マネオ)も利回りを上げざる得なくなり、maneo(マネオ)側にもデメリットという事になる事を危惧しています。
また投資家サイドもボールを見送り続けて、気づけば投資できない、思惑外れて甘い球(高利回り)が来ないと、見逃し三振に終わってしまい、投資機会を逸してしまいます、わかりやすく4コマ漫画にしてみました。
maneo(マネオ)側からの視点
maneo(マネオ)の顧客は我々投資家とmaneo(マネオ)から資金調達する借手の2者です、この2者は利益の相反する関係になります、例えばmaneo(マネオ)の借手からすると、2週間以内にどうしても2億円必要と言ったケースもあるでしょう、しかしソーシャルレンディングの特性上いくら融資できるか分からないのでmaneo(マネオ)も借手に即答できない、資金の集まりが悪いので利回りを上げるこのような裏事情もあるのかも知れません、しかしそれをされると我々投資家は面白くないですよね。
前回記事、「ソーシャルレンディングのデメリット 元武富士店長の視点から」にも書いた、利益の相反する2者に挟まれる苦悩がこの点にも表れてるのでしょう。
ステータス制度初案件
ブロンズ以上限定ファンド4件、合計1億20万分は瞬殺で完売しました、私ロドスタはどうにか投資できましたが、開始から10分も掛からずに完売となりました、今後maneo(マネオ)でもラッキーバンクの様なクリック競争が始まるのでしょうか?
まとめ
今回のこのmaneo(マネオ)の会員ステータス制度はある意味、経営学的にも注目される案件ではないでしょうか、この日本で、金融機関で、ここまで顧客を堂々とランク分けした例を私は知らないです、銀行のケースでは振り込み手数料無料とかATM引き出しが無料とかのレベルですよね。
私ロドスタも色々と批判じみた事を書きましたが、確かに興味深い制度だと思います、またまだ始まったばかりですし、今後に期待して、しばらくは瀧本憲治社長に誘われた野球に参加してみたいと思います。
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今回記事のmaneo(マネオ)
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