俺の投資スタンス

プレリートファンド 突然のキャンセルの理由とは

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船出

プレリートファンドの船出

今回は2017年12月18日に案件募集開始をスタートさせた新しいmaneo(マネオ)グループのプレリートファンドのスタートはどうだったのか検証してみます。

ちなみに私自身もかなり注目して、何度か記事にもしたのですが、現時点では口座開設まではしてますが投資はしてない状態です。

 

突然のキャンセル

2017年12月18日に4案件からスタートしたプレリートファンドですが、はじめの4案件は突然キャンセルになりました。

 

 

このキャンセルの経緯について分かり易く書かれているブログがありましたので、引用させて頂きます。

 

 

12月18日 第1号案件A~Dを利回り5~8%で募集開始。

12月18日 ボクは同日、案件A(利回り5%)及び、案件D(8%)に申込(入金済み)。

12月20日 同一内容でオープン記念特別金利を付した利回りの高い案件を別枠で募集開始。

12月20日 ボクは特別金利付きの第3号案件(10%)にも申込(入金済み)。

12月26日 申し込んでいた第1号案件A及びDのほうが突然キャンセルとなる。プレリートからのメールには「同じ内容にもかかわらず後発案件の金利を高く設定したため」と説明。さらに、同メールで、特別金利を付した第1号案件の再募集を12月28日12時より行うと告知。案件Aの新利回りは2%アップの7%、案件Dは3%アップの11%となる。

12月28日 ボクは12時の募集開始に参加できず、結局、案件A及びDの申込みに失敗。

 

おそらく、最初に投資した人たちから相当クレームもあったのでしょう。メールによると、「オープン当日の状況が想定を下回ったため」、「投資を喚起すべく」、結果として「あってはならない商品展開」になってしまったという説明になっていました。

参照:魂の資産運用 – 月100万円の不労所得で早期リタイヤしてみた! <http://freedom1983.com/archives/6033786.html>

 

一物二価をやってしまった訳ですね、はじめの案件に投資してた人は気分悪いですよね、プレリートファンド側もその辺りを考慮したのかキャンセルしましたね。

 

ちなみに現在はまた最初と同案件で利回り5%の案件があります、結局また1物2価なんですが…

同一案件で

低い利回り→高い利回り ×

高い利回り→低い利回り 〇

というのがプレリートファンドの判断なのでしょう、まぁ理解できないこともないですけど、正直なところ、ちょっとプレリートファンドも迷走中かなと思いますね。

 

12月28日代表者木山憲一氏からのメール

プレリートファンドに登録してる顧客でメール受信を選んでる人には届いてるメールの中に以下の様に書かれていました。

 

平素は格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。

プレリートファンド株式会社の代表取締役を務めさせていただいております

木山と申します。

12月11日のサービス開始から投資家登録ユーザー数は1,000名を突破、

成立ローン総額も短期間での1億円達成となりました。誠にありがとうございます。

さて、次回からの新規案件募集に際し、私からの事前案内がございます。

現在、投資家の皆様に、弊社プレリートファンドのことをもっと知っていただきたいという想いから、サイト上での私のブログ開設や案件説明・プレゼンのための動画アップを準備中にございます。

まずは、これらで、あらためてプレリートファンドや投資理念へのご理解を深めていただいたのちに、次回以降の新規案件募集を開始させていただきたいと考えております。

 

今後はいきなり募集開始ではなくて、告知や説明を行った後に募集開始するスタンスに変わるみたいですね。

 

情報開示はNo1

どういう理由からなのかはハッキリとしませんが、以下のキャプチャ画像からも分かる様に利用してる老人ホームの名前が分かります、またその老人ホームのキャッシュフローやテナントの賃借契約の概要まで分かる様になっています。

 

 

 

おそらくは借手である不動産保有会社Aの情報は匿名なので問題なし、その不動産保有会社Aのもつテナントの入居者情報を公開するのは問題なしとの判断なのでしょう。

 

ソーシャルレンディング投資において、貸付先の匿名がネックになっているとの意見もあります、このプレリートファンドの開示姿勢が投資家から支持されるかどうかは私ロドスタも注目しています。

 

まとめ

私のプレリートファンドに対する今の考えは「プレリートファンド ヘルスケア分野 貸倒れ検証」で書いた様なヘルスケア特有のリスクに対するプレミア、リターンがあるかどうかにつきますね。

 

物件は目黒区の物件なんかもあり、正直もっと田舎を想像してたんで良い意味で裏切られましたね。

 

今後は木山憲一氏のブログや案件説明でどうにか信用回復をして欲しいですね。

 

 

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