maneo(マネオ)売却先Aの正体
maneo(マネオ)の大型案件 「事業性資金支援ローンファンド619号」などの一連の売却先A案件、今月もmaneo(マネオ)の募集画面を大いに賑わせましたね。
瀧本憲治氏のブログ「瀧本も投資している案件のご紹介。」では2月にも15億円の募集予定があるそうなので、来月もmaneo(マネオ)の募集画面を賑わせるでしょう。
売却先Aとは
過去記事「ソーシャルレンディングとパチンコ maneo(マネオ)年商2,000億円の売却先A」でも売却先Aについて検証したのですが、現在進行形の話でもあるので、もう少し売却先Aについて突っ込んで考えてみたいと思います。
ちなみに私の過去記事「ソーシャルレンディングとパチンコ maneo(マネオ)年商2,000億円の売却先A」が2017/11/12執筆、瀧本憲治氏のブログ「瀧本も投資している案件のご紹介。」は2017/12/14執筆です。
瀧本氏のブログから分かること
瀧本氏のブログとmaneo(マネオ)の案件説明から売却先Aについて分かってる事を箇条書きにしてみましょう。
- 売上2,000億円以上
- 業界で5本の指、いや、3本の指に入るような業界の大手企業です。
- 現在、競合他社をドンドン買収しています。
- 30行以上の銀行からも資金を借りている業界の優良、大手企業。
- 瀧本憲治氏と売却先Aの財務責任者は8年の付き合い。
- 東京都内
売上2,000億円以上
以前私が作成したエクセル表を見てみましょう。
参照ジェネピ:http://jenepi.jp/pachinkonews/ranking-2016
上記ホームページ情報を元にロドスタがエクセル加工しました。
年商2,000億円以上と瀧本氏の5本の指に入るから売却先Aの候補を以下の10社に絞ります。
マルハン、ダイナム、ガイア、延田エンタープライズ、タイラベストビート、アンダーツリーグループ、NEXUS、成通、一六商事、マタハリー
競合他社をドンドン買収
次に店舗数のランキングとその店舗数の前年数比を見てみましょう。
参照:ジェネピ http://jenepi.jp/pachinkonews/store-ranking-2018 ※上記は表の一部です
上記表の店舗数の前年比を参考に、瀧本氏の”競合他社をドンドン買収”のキーワードに該当しない会社を先ほど選んだ10社の中から横線で消します。
マルハン、ダイナム、ガイア、延田エンタープライズ、タイラベストビート、アンダーツリーグループ、NEXUS、成通、一六商事、マタハリー
残すはアンダーツリーグループとNEXUSですね、案件説明から東京都内となっていますので、NEXUSは群馬が本社、アンダーツリーグループは幾つか法人別れてて、その内の1つは東京が本社になっています。
また古くからのmaneo(マネオ)ファンなら金馬車とmaneo(マネオ)が付き合いがあるのは、ご存知だと思います、瀧本氏のブログ「金馬車倒産。その後の話。パート2」にも書かれていますね。
瀧本氏と金馬車の付き合いは古いです、金馬車は倒産しアンダーツリーグループの傘下になっています。
まとめ
100%確信を持つまでは行きませんが、アンダーツリーグループが上記理由から売却先Aに該当するのではと私ロドスタは推測しています、まぁ私は既に売却先A案件に1,000万円ほど投資してるので、当面は遠慮する予定です。
もちろん投資するしないの判断はご自身でお願いします。
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